2015年11月04日

Sin Kee Famous Chicken Rice @ China square

11/3 ランチです。ハッピー文化の日!

​久々の更新である。久々のチキンライスである。

「おい、塾長!どんだけ更新サボってんだよ!やる気あんのかよ!そんなんで一丁前にチキンライス語ってんじゃねーよ、ハゲ!ハゲ山!」

​すまない。


本当にすまない。




そして、まだ禿げてない。




許してほしい。

昨日会社の先輩(関西弁)に「会社の近くのチキンライス屋行ったことあるか?ないやろ?俺こないだ行ったけど、まぁまぁやったで。明日ランチで行こうや」と誘いをうけた。


そこで、はたと思い出したのだ。


このブログのことを。


ということで、ランチタイムに先輩と2人でチキンライス屋さんへGO!今日のお店は結構な有名店、新記馳名鶏飯(Sin Kee Famous Chicken Rice)である。

会社から少し歩き、路地に入る。

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そして少し行ったところにそのお店はあった。
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名前を馳せるチキンライス。自画自賛系のネーミングである。やるじゃない。少しは期待が持てそうだ。

ちなみにこの店、コモンウェルスのホーカーにあったのだが、そのお店を閉じて、新しくChina Squareに店を出したようだ。

うんうん、期待が持てるよ!




でもね


店内混みすぎ!

昼飯時だけあって、さすがに混んでる。仕方なく空いてる席を見つけて座るが、店員が注文を聞きに来ない。「ソーリー」と叫ぶが

「今行くから待っててlah、ちょっと待っててlah 」と軽くいなされる。

そしてまた待たされるのだ。ここは大幅な減点ポイントである。タイムイズマネーなのだ、時は金なり、というわけで半ば強引に注文をねじ込む。ここまでで来店してから10分くらいだろうか。



そして更に待つこと5分


来ねーぞ!



さらに待つこと5分


全然来ねーぞ!


​ホワイ?

ホワイ?

チキンライスが全然来ないのはホワイ?

店内はそんなに広くない。なのにホワイ?ホワイ?

とホワイ100連発を繰り返したところで、ようやくチキンライス参上。ここまでで入店から25分くらいだろうか。

先輩と一緒だったので、ハーフチキンの更にハーフ、4分の1チキンを2人でつつくことに。

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一目見て思う。

「少なくね?4分の1ってこんなもんか?少なくね?しかもご飯の横にあるのなに?カレー?インド式チキンライス?」

待たされたイライラからだろうか、文句が捗る。

まぁ、良い。美味しければいいのだ。食べてみよう。


パクパクパク


モグモグモグ


うーむ


微妙……


そもそもチキンがパサパサ。身はスカスカ。一切れが大きいのはいいのだが、身が詰まっていない。皮はプリプリしてて美味しいが、肝心の身の部分はジューシーさに欠け、一流店のそれとは程遠い。

そして、ソースは濃い味。醤油どストレートの濃い味、成人病まっしぐら。醤油の塩分が強く出ており、甘さ控えめしょっぱさ倍増。

ご飯は鳥の出汁が効いてるが、硬い。炊き方が悪いのか、芯が残っているのだ。

うーむ、褒めるポイントが少ない…

そして何より困るのは、この事実を先輩にどう伝えるかだ。

折角連れてきてもらったわけだし、一方的に批判を垂れるのは無粋だ。

かと言って、「いやぁ美味いっすね!さすがグルメですね!先輩のオススメは外れ無し!流石っすね!もうホッペタ落ちちゃいますわコレ!ん〜おかわり!おかわり!もう一皿!」と言うのは信義則に反する。

だからと言って「先輩、ここあんまり美味しくないですよ。そもそもこんだけ待たされて、こんなパサパサチキン。なに考えてるんですか?僕の舌をバカにしてるんすか?出るとこ出ますよ?」などと口が裂けても言えない。

堂々巡りの思考を遮るべく、一計を案じ「どうですか?」と尋ねてみると、

「チキンパッサパサやね」

と一言。

あぁ、私の味覚は正しかったのだ、と自信を取り戻したところで完食。ごっそさんでした。たまーにガイドブックに載ってるお店ですが、あまりオススメしません。


Sin Kee Famous Chicken Rice @ China square 
新記馳名鶏飯
20 Cross Street #01-03 China Square Center
5ドル


ボリューム B
肉 B-
ソース B
ご飯 B-
見た目 A

店内店員少なく待たされます。ランチでご利用の際は、覚悟してください。

総合偏差値 45


posted by 塾長 at 00:34| Comment(7) | TrackBack(0) | raffle's place | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

PowSing Restaurant 報喜海南飯店 @ Serangoon Garden

10/3 夜飯です。こんばんわ。

Serangoonで一番美味いチキンライスが食べられるというお店に来た。

PowSing restaurant​というお店である。
​超ド級の出不精の私だ。Serangoonなど、滅多に来る機会がない。

ことのキッカケは、先日オフィスにて「ローカル食オススメ一覧」的な小冊子をパラパラ見ていた時のこと。オススメチキンライス店が5店舗紹介されており、そのひとつにPowSingがあったのだ。

この記事には、流石の私も脊髄がビックンビックン。これは行かない訳にはいかぬ。1983年創業、FattyでJuicyなチキンライスがウリのようだ。
(因みに他の店は全て経験済。流石のチキンライスフリークである。)

そもそも、都心部には食べたことのないチキンライス屋はない。よし、たまには気合を入れて遠征だ!

というわけで、誰も彼もが浮かれている土曜の夜に、30歳のおっさんが1人でSerangoonのチキンライスを目指すことに。


因みにSerangoonは、辺鄙なところにあるわけではない。地図を貼ろう。

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シンガポール中東部、市内中心までは車で20分くらいだろうか。これといった見所もないため、スルーされがちな町である。

グーグルマップで調べると、目指すPowsingは、Serangoon駅からは1キロ弱あり、やや離れている。なかなか不便な場所である。

電車で行くか、バスで行くか…悩ましい。

30分ほど悩んだ挙句、家からタクシーで向かうという、与沢翼も真っ青な行動に出る。なぜに私はチキンライスを食べるためにタクシーに乗るのか。自分でも分からない。

タクシー代、16ドル。チキンライス3皿分である。この非合理的な行動、人間失格である。我ながら猛省。

猛省後、タクシーで辿り着いた先に、卑猥なネオンに彩られた目的地があった。

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駅から遠いこともあり、この辺りは車移動が多いようだ。駐車場完備。

さて、誰もが浮かれている土曜の夜に、30のおっさんが1人でここまで来たのだ。私は、自らの「土曜日の夜」という時間を代償にしているのだ。さらに、16ドルを投資し、タクシーで来ている。

これで美味しくなかったら、どうしてくれよう。

店内はなかなか広く、10人テーブルが4つほどだろうか、全部で70席程度。土曜の夜なのに、客入りは20%位か。人が入っていなかった。ただ、私の他にお一人様などいない。孤独のグルメである。

店員に「1人です!」と堂々と言い放ち、店内へIn。

チキンライスを注文し、店内を探索することに。

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なんと、このレストランはSingapore 100の推薦レストランのうちの一つだそうだ。

100って!!多いわ!!しかも、よく見ると2008年やないかい!7年前やないかい!最早過去の栄光やないかい!ワレ!

一ツッコミ入れ、お腹が減ったところに、チキンライスが運ばれてくる。

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※写真を撮り忘れたので、メニューの写真で許してください。

早速食べてみる。


むむむ…



むむむ…


微妙である。

肉はややシナシナしていおり、ジューシーさに欠ける。また、シナシナな上に、身が引き締まっておらず、スカスカであった。残念。

ソースは醤油ベースの甘めのソースで、これは美味しかった。ご飯も脂控えめのライスでしっかりと出汁がでており、good!もう少し良い鶏肉を使えば、もっと人気が出るだろう。

不味くはないんだけど、満足いかない味である。このままでは帰れない。

シナシナチキンが気に食わず、デザートにマンゴープリンを食べることに。注文してすぐ、気の強そうなお姉さんが机の上にドンとプリンを置く。

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見た目からして不味そう(確信)

毒々しい色彩のマンゴープリンである。そして、一口食べると、口の中に広がる「着色料」の味。
あぁ、やっぱりチキンライス不味いとこはデザートも不味いのね。再認識。

ということで、Serangoonくんだりまで来たにも関わらず、美味しいチキンライスにはありつけませんでした。小冊子に載っていたので期待していたのだが、やはりそう簡単には美味しいチキンライスには巡り合えないのですね。改めて、チキンライス道の奥の深さを感じました。

行きの反省を活かし、帰りはバスで帰ろうとこっそり誓いながら、今日も完食。ごっそさんでした。

Pow Sing Restaurant 報喜海南飯店
65 Serangoon Garden Way, 555961
チキンライス6ドル
不味いマンゴープリン 3ドル

ボリューム A
肉 B+
ソース B
ご飯 A
見た目 A
マンゴープリン E

総合偏差値 58

posted by 塾長 at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Serangoon | 更新情報をチェックする

2015年09月27日

Tang's market @ Orchard Tang Plaza

9/27 ランチです。こんにちは!

さて、4月から始めたチキンライス巡りも、もうすぐ50店舗だ。早く50店舗食破を達成し、次のステージへ行きたいものだ。

と、意味のわからない抱負などよい。今日も今日とてチキンライスの話だ。

今日はオーチャードのチキンライス屋へ行ってきた。(因みにお店を見つける迄、1時間自転車を漕いだ。未開拓のチキンライス屋さんが近所になくなってきている…)

「塾長!なんでオーチャードなんすか?塾長もオーチャードへ行くことなんてあるんすか?買い物とかしたりするんですか?その顔で?

なんて声が聞こえてきそうだが、なんてことはない、塾生からの紹介である。チキチキさんから以下の報告を頂いたのだ。

以下引用である。

tangs orchard地下のチキンライスも美味しいので、是非ためしてみてください!
今後も楽しみによませて頂きます

引用ここまで。

コメントありがとうございます。

ただ、言わせてください。

地下ってどこやねん!?

いや、こちらも教えて頂く身でこんなこと言うのは恐縮至極なんですが、

地下ってどこやねん!?

店の名前なんやねん!?

頂いた情報ではよくわからない。んー…
でも今日のお店が見つからないのは困る。不安を抱えながら、とりあえずオーチャード方面へ自転車を走らせた。お店のイメージはできないが、まぁ持ち前の推理力でなんとかなるだろう。

そして、Tangに到着。早速地下へ潜り、店を探す。だが、地下一階は家具やら備品やら売っており、チキンライス屋さんがある雰囲気ではない。

諦めて帰ろうとしたその時であった。目の前にFood Courtの看板。

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「んー、これですねー、はいはい。んー、ぴったりですねー。Tang Orchardの地下のチキンライス。んー、まさにこれです。」と、入り口前で古畑任三郎口調で確認してから入店。

さて、チキンライス屋さんはフードコートの一角にあった。

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店は特に名前が付けられておらず、親父一人で切り盛りしている。昼間なのに行列無。

嫌な予感がする。

「え?本当にこれなの?なんか見た目からして、美味しくなさそうだけど。でもTang Orchardの地下ってここだよね?合ってるよね?まぁいいや。食べてみよう。」

思考が堂々巡りするが、結局注文。4ドル払ってチキンライスを待つ。

出てきたのがこちら
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美味しくなさそう…

折角オーチャードくんだりまで来たのに、いけてないチキンライスを目の前にして、挫ける私。今までの経験上、見た目が悪いチキンライスはまずいのだ。ブツクサ呟いたあと、一口目を口に運ぶ。


やっぱりまずい…

しかも結構まずい。

まず、肉は冷凍→解凍してるのバレバレ。硬い。そして米がべちゃべちゃ。
ソースも味が薄く、かかってんのかよくわからん。備え付けのスープは、味が濃く、まぁ飲みやすかった。

正直言うと、褒めるところのないチキンライスである。全く美味しくなかった。こんなのも久しぶりである。

マイナスばっかり書くと、読者に嫌われるので、いいことも。親父が料理出す時に「ボス!」と呼んでくれました。それだけ。ただそれだけです。

ということで、多分この店はチキチキさんがお勧めしている店ではないのだろう、と推測しながら完食。ごっそさんでした。

こんな、長くて内容の無いブログにお付き合い頂きありがとうございます。皆さんも、オススメのお店があれば、こっそり教えてください。新店開拓に飢えております。


Tang's market @ Orchard
Tang's Orchardの地下

ボリューム B
肉 C+
ソース B+
ご飯 B
見た目 C
「ボス、出来ました」S

総合偏差値 41
posted by 塾長 at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Orchard | 更新情報をチェックする

2015年09月24日

Hainese boneless chicken rice @ Golden mile food court

9/24 ランチです。ハッピーhari raya haji。今日はシンガポールお休みです。

Hazeである。2年ぶりに酷いHazeである。街全体が白みがかっている。

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近くのビルもはっきり見えない。

最近同僚と話していても、Hazeの話題が増えてきた。Hazeギャグも良く耳にする。
(例 「お前ランニングしてHaze全部吸ってこいよケラケラ笑」とか、「Hazeの時のマリーナベイサンズとかけて【嫁】とときます、そのココロは、どちらもみにくい【見にくい、醜い】」とか。いや、私が考えたものではないです、念の為。)

PSI値も200を超え、「very unhealthy」である。

んで、あんまり遠出する気にもなれず、今日は自転車で10分の場所にあるGolden mile food courtへレッツゴー。

因みに、2日連続のゴールデンマイルである。昨日は大坡という、ごま油の効いた日本人好みのチキンライス屋へ行った。ここのチキンライスは美味しいのだが、成人病一直線不可避な程しょっぱい。過去の記事参照。



昼飯の混雑を回避すべく午後2時半にゴールデンマイル到着。正面入り口入って10段ほどの階段を抜けた先に、目指すチキンライス屋がある。

Hainanese Bonless Chicken rice。訳すと海南骨無鶏飯。ストレートな名前だ。早速注文すると一人前2.5ドル。うん安いね!いいね!

しかし

チキンライスが出てこない。

注文してから10分経つが、全然出てこない。

「ん、大口注文でも入ったか?」と、最初は気楽に構えていたが、全然出てこないのだ。

私はATMの並びと飲食店の並びだけは、どうしても耐えられない。段々とイライラしてくる。

話はそれるが、ATMで遅い人って何やってるんだろうか?カード入れる、暗証番号入れる、下ろしたい金額入れる、このプロセスになんであんなに時間かかるの?なぜなぜ?それとも私の知らない高度な機能があるの?占いとか、天気予報とか見れたりするの?実は宇宙人で、仲間と交信をしてるの?

と、一しきり怒りをブログにぶつけるが、



それでも、まだ出てこない…

ホワイシンガポールピーポー!

​ランチの1ドルの差に拘る癖にiPhone出る度に買うのはなぜ?changeのタクシーが高確率でJurongにいくのはなぜ?

と、脳内でネタを始めたところで

「ボーイ、出来たで!」

と呼ばれる。「ボーイって!俺31やぞ!童貞卒業14年目やぞ」とやや怒りながら、チキンライスを受け取る。短気は損気。怒ってはいけない。反省。

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見た目はそこそこおいしそうですね。頂きます。

ボンレスのチキンライスは食べやすい。ただ、最近は他のお店でも「骨抜きにしてください」と言えばやってくれる。ボンレスを掲げる店のアドバンテージはそこまでないのだ。この店のチキン自体は中の上。まぁ食べやすく美味しいチキンだ。

そしてソースは濃い甘口。上手く醤油の味が消されており、甘さの目立つ濃いめのソースだ。米はやや硬いがパラパラしており、グッド!

待たされたイライラはあったが、2.5ドルでこのクオリティなら十分満足できる。大坡といい、まんさくといい、この店といい、ゴールデンマイルには良店が多いなぁと満足しながら完食。ごっそさんでした。

Hainanese boneless chicken rice @ Golden mile food court

Golden mile food court 
B1-35

ボリューム B
肉 B+
ソース A
ご飯 A
見た目 A
コスパ S


総合偏差値 62
posted by 塾長 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | Lavender | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

Maxwell Hainese Chicken Rice @ maxwell hawker center

9/14 夕飯です。今晩わ。
久々の平日夜の更新す。

今日はhazeの中、自転車を漕いでマックスウェルホーカーセンターへ夜飯を食べに来た。

塾生の皆様もご存知の通り、マックスウェルホーカーセンターには6店舗のチキンライス屋さんが軒を連ねる。

5店舗は既に実食済。つーことで、最後に残ったマックスウェルチキンライスに来たって次第。

因みに過去の自分のブログを見るとこんな事が書いてあった。

引用

マックスウェルホーカーセンターは、誰もが認めるチキンライスの激戦区である。

シンガポールチキンライス界の星、「天天」

天天を追いかけ、最近人気急上昇の「阿仔」

殺人ニンニクソースでお馴染み、男性人気一番の「東風撥」

天天人気を羨み、端っこでひっそり営業「興興」

存在自体がマイナー「マクスウェルチキンライス」

引用ここまで。(因みにこの日は、宏香という店に行った。偏差値は46だ。)

なるほどねー、存在自体がマイナー、言い得て妙である。この激戦区にあって、個性が出しきれてない、完全に日陰者だ。なんつーか、店から気迫が伝わってこないのだ。「僕たちのチキンライスを食べてねきらきら」という熱いスピリッツが微塵も感じられぬ。

大体からして、(ホーカー名)+ (チキンライス)という屋号は、イマイチな店がつける屋号だ。事業拡大を狙う野心家チキンライス店は、2店舗目、3店舗目のことを考え、こんな安易な名前はつけないはず。まぁ、マクスウェルチキンライスっていう名前で、その店の底の浅さが透けて見えるのだ。

食べてないのに悪口のオンパレードだ。まずは店に行ってみよう。

店構えはこんな感じ。
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マクスウェルを漢字で書くと、麦士威
ヨーロッパから来た青目の十両のしこ名みたいである。どすこいどすこい。

店員のおばはんにチキンライスを注文。



んで、でてきたのがこちら。

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価格は3ドルであった。斜め向かいの天天が5ドルであること考えると、良心的なプライスである。

早速食べよう。


薄皮付きのチキンは、天天や阿仔と比べると一段劣る。ただ、噛み応えはなかなか。米はチキンのダシがきちんと出ているが、やや脂が強い。ソースは薄くてかかっているのかどうか微妙。因みにスープはコンソメ、味が薄い。

まぁ、存在自体がマイナーなだけあって、味も微妙である。ここで食べるくらいなら、天天に並んだ方がましだ。オススメはしない。

悪口だけでは申し訳ない。あえて、いいところを挙げるとすれば、この店、9時過ぎても空いてますよ^o^

最後にいいこと思いついたところで完食。ごっそさんでした。

Maxwell Hainese Chicken Rice @ maxwell hawker center
3ドル
 
ボリューム B
肉 B
ソース C
ご飯 B
見た目 B
存在自体がマイナー度 S

総合偏差値 50
posted by 塾長 at 22:32| Comment(2) | TrackBack(0) | Tanjong Pager | 更新情報をチェックする

2015年09月12日

Chicken Rice Express @ Killiney road

9/12 ランチおかわりです。

友人に勧められた友吉飯店でチキンライスを完食。満足満足と思い、帰ろうとした矢先、そのすぐ隣にもう一軒チキンライス屋があることに気づく。

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なぜ、ホワイ、ハウカム、チキンライス屋の隣にチキンライス屋をつくるのはどうして?

もしかして、戦争を仕掛けているのだろうか?

日本で同業種のお店の横に新規店をオープンさせることは「戦争」を意味する。私の実家の近くでもサンクスの隣にファミマが進出、サンクスは撤退してしまった。

そんな悲しい過去を見てきたからこそ、声を大にして言いたい。

チキンライス屋を散らせ!
隣に作るな!

​​​River valley road上では「文東記」と「五星」が睨み合ってるし、マクスウェルに至っては、一つのホーカーセンターの中で、5店舗もチキンライス屋さんがひしめいている。

もう一度言う。

散らせ!
チキンライス屋を散らせ!

​​​と、いくらこんな弱小ブログで叫んでも、想いは届かぬだろう。寂しい気持ちを胸にしまい、吸い込まれるようにchicken rice expressへお一人様で入店である。いらっしゃいませ。

メニューを確認。親指マーク(オススメ)のチキンライスセットを頼む。チキン、米、野菜、スープ、ドリンクで合計6.8ドルである。お得DA NE!!
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んで出てきたのがこちら。

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ぱっと見、チキンのボリュームが多いように見える。然し、騙されてはダメ。これはキュウリで上げ底されているのだ。

なんやねん、上げ底って!90年代のコギャルの靴か!アムラーか!アムラーリスペクトかっ!

心のツッコミは、胸の中にしまい、いざ実食である。

まず、鶏肉は脂っこい。隣の友吉飯店よりも、中身スカスカ。脂っこいのである。

しかもソースは薄い。水で薄められているような味だ。

さらに米の脂がすごい。店内の客全員が、「あれ?もてかわグロス塗ってる?」ってくらいに、唇がテカテカ。

全体的に脂が多く、胃に優しくないチキンライスであった。更に、こちとら隣の店で、既にチキンライス一皿を完食している。しんどい。

しかし出されたものは残さない。それが紳士のポリシーである。ZARDの負けないでが脳内を駆け巡る中、今日も無事に完食。ごっそさんです。お腹タプタプ、唇テカテカである。

Chicken Rice Express @ Killiney road
住所 107 Killiney road
チキンライスセット 6.8ドル

ボリューム A
肉 B
ソース B-
ご飯 C
見た目 B+
脂っこさ マイナス100点。


総合偏差値 49
posted by 塾長 at 15:13| Comment(2) | TrackBack(0) | Somerset | 更新情報をチェックする

友吉飯店 Killiney Road

9/12 ランチです。

チキンライス食べてますかー!

食べてませんかー!

どっちですかー!


​​久々の更新である。この1ヶ月、チキンライスを食べてはいたが、なかなか美味しいお店を見つけられず、やる気を失いかけていた。そんな時、友人から一軒のお店を教えて頂いた。

 Killiney Roadにある友吉飯店というお店である。

知り合いに教えてもらうお店は、基本的には外れない。ということで、土曜日のランチにこのお店を選ぶ。レッツゴーである。

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友達に吉があるように、との想いから命名されたこのお店。自己犠牲の精神を体現している素敵な名前である。(真実はわかりません。塾長の妄想です)

店内はレトロな雰囲気が漂う。メニューは新聞紙テイスト。おっしゃれー!4E5F2A1E-34F3-42A4-8C71-5AD84DCBBCF9.jpg

店内には、古いポスターが貼られている。大村崑のオロナミンCのポスターを貼ると、お店の雰囲気がレトロでオシャレになるというインテリアの裏技があるが、コンセプトは万国共通なのだろう。
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オシャレな店内は、午後1時半過ぎで殆どお客がいない。大丈夫かこれ?まぁ良い。とりあえず注文だ。でてきたのがこちら。

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久々のブログ更新だった為、写真を撮る前に一口食べてしまった。全くテヘペロである。

チキンはそこそこボリューム有り、皮付きの美味しいチキン。縦に長細く切られており、一切れが大きいが、7切れくらいしかなく、やや物足りない。身の引き締まった、美味しいチキンである。

ソースは伝統的なソース。チキンには薄く、ライスには味が染み込むように、濃いめにソースがかけられている。よく考えられているものだ。

ライスも美味しい。鶏の出汁もきちんとでているし、べちゃべちゃすぎず、パサパサすぎず、絶妙に脂分がコントロールされている。

ハオチーである。人に紹介されたところは外れないが、ここは本当に美味しかった。そして値段も安い。良店である。ただ、どうして人が入ってないのか、謎を抱えたまま完食。ごっそさんです。ハオチーハオチー。

住所 105 Killiney road
4.2ドル(GST7%除)

ボリューム B
肉 B+
ソース A
ご飯 A
見た目 A
レトロな雰囲気  S
総合偏差値 65
posted by 塾長 at 14:44| Comment(2) | TrackBack(0) | Somerset | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

威南記の日本一号店オープンに寄せて

去る7月28日、港区芝浦の「田町グランパークタワーに「威南記 海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)」の一号店がオープンした。


(追記)
追記です。ポール神牙さんが早速に食レポをしています!参考になります!こちらから!


このオープンを受けて、塾生の方々から

塾長!ぶっちゃけどう思いますか?

という至極曖昧な形でコメントを求められている。そんな曖昧な問いを投げかける塾生には、齋藤孝先生の「質問力」という本を投げつけ、無言で追い返している。

しかし、私も私とて、思うことがないわけではない。

そこで、今回、ウィーナムキーの一号店オープンにあたり、私の思うところを手紙形式でまとめてみた。

果たして、この手紙はウィーナムキーに届くのか?届かなかったら、私がこの手紙に費やす時間とエネルギーはどうなるのか?まぁよい。以下にまとめてみる。


前略 ウィーナムキー 日本一号店様へ。

長い梅雨も明け酷暑の候、この度は新規開店誠におめでとうございます。

日本から5,000キロ以上離れた遠いシンガポールの地で、チキンライス塾という、存在理由不明の団体の塾長を務めている私にとって、今回の貴店の開店は、まるで自分のことのように嬉しく感じられます。

さて、今週末は貴店にとって、初めての週末ですね。料理の質の担保のみならず、店舗オペレーションの確立や、効率的な広告戦略立案等、大忙しの週末を送っていることかと、存じます。

まず初めに、貴店の新規開店はシンガポールチキンライス界にとりまして、極めてエポックメイキングな事だと、お伝えさせて頂きます。なぜなら、貴店の日本での営業は、シンガポールチキンライスが果たして日本で受け入れられるか、という命題の答えになるからです。

現在、日本でも複数の海南鶏飯屋さんが、チキンライスを提供されていると存じます。しかし、そのお店の何れも、シンガポールの正統性を名乗るには、やや物足りないとお見受けします。即ち、貴店のように「ウィーナムキー」というシンガポールでもトップレベルの圧倒的なブランドを掲げたお店はなく、それぞれ独自のノウハウを基に、営業されているお店ばかりです。

勿論、「美味しいかどうか」と「ブランド」はイコールではありません。日本にも美味しいチキンライスは沢山あるという情報は、複数の塾生から聞いております。

ただ、我々日本人は、ビートルズがロックを引っさげて来日した時に「本物のイギリスの音楽」を感たように、また、周富徳が中華街にお店を開いた時に「本場の中華料理」を感じたように、正統性のあるものに触れた時に、遥か海の向こうにある「ホンモノ」を感じ得る、そういったDNAを持っている民族です。

貴店もまた、日本国民に対して「海の向こうのシンガポールの本場のローカル料理」を感じさせてくれる、そんな存在になって頂くことを願ってやみません。

また、貴店の開店がこのタイミングであったことも、個人的に非常に興味深く感じております。

ご存知の通り、シンガポールにおいて有名なチキンライス店は「ホーカーセンターで食べられる気軽な料理」から出発し、「ロードサイドに店を構える優良店」に成長します。そして、そこでも安定的に成長を遂げた一部のお店は、タイやマレーシアなどの隣国にその業務を拡大し、クオリティの高いチキンライスを広めていくのです。今まさにその動きを当地にて感じております。

では、なぜシンガポールのチキンライス屋さんは自国に留まらず、隣国に出ていくのか。一つはシンガポールの人口が少なく、生き残るにはそうせざるを得ないという点、そしてもう一つ、こちらの方が大事ですが、隣国でも勝負できる自信が、一流店にて芽生えてきたからだ、という点だと推測しております。

前者は現在の日本の状況と似ており、説明は不要です。

後者、即ちなぜ「隣国での勝負に自信があるのか」?

それは、「シンガポールが東南アジアのハブとなって、一定の時期が過ぎ、シンガポールで生活した人がアジアに帰っているから」です。

シンガポールが国を挙げて、「統括ハブ」という存在にならんと動き始めたのは、ここ数年のことです。以降地域統括として、この国は各国から多国籍企業が集まる統括都市として、発展を遂げております。

そして今、その発展に寄与した世界中の方々が、その任期を終え、各国に帰っております。彼らはシンガポールから帰った後も、会社を超え、年齢を超え、あるいは国籍を超えて繋がり続けているのです。再開し、シンガポールの昔話に花を咲かせることもあるでしょう。 そして、その時に使われるべきお店は、そうシンガポール料理屋さんでしょう。だから、シンガポールのチキンライス屋さんは、このタイミングでの海外進出に対して、ある程度の勝算を持っているのです。

日本とて、例外ではないでしょう。卑近な例で恐縮ですが、私の友人なども日本にて、「元シンガポールにいた人の会」などを定期的に開催しております。彼らは、「その時シンガポールにいた」ということを拠り所にし、集い、語らい、酒を酌み交わすのです。勿論、現在シンガポールにて生活する私も、何れかは日本へ帰国するでしょう。その際には、このシンガポールという地で出会った良き師匠、先輩、友人、後輩と、国籍を超え繋がることになるでしょうし、そうありたいと願います。

ただし、前述の通り、日本には正統性のあるシンガポール料理屋さんが極めて少ないと伺っております。品川に「シーフードリパブリック」というお店があることは存じ上げておりますが、その他のお店で、 
「あー、これシンガポールで食べた味や!アジアの味や!!アジアのアジヤ!」
という体験ができる機会は、そうそうないのではないかと思います。

然るに、日本企業の統括立ち上げをシンガポールにて体験した多くの先達が、帰国後日本にてご活躍をされている現在、まさに現在、このタイミングでのご出店は、抜群のご判断ではなかろうかと思っているのです。

最後に、私が貴店に期待することを、僭越ながら、述べさせて頂きます。1ファンの戯言として、流して頂いても構いません。

ここまで読んで頂ければもうお分かりだと思いますが、貴店には、

「シンガポールにいた、全ての人たちのの帰るべき場所」

となって頂きたいのです。

無論、貴店にとっては、「シンガポールの優れた国民的料理を、日本にいるまだ味わったことのない方々へ体験して頂く」、というミッションの方が比重としては大きいと思います。

一方で、私個人的には、貴店には「帰る場所」で有って頂きたいと、願っております。シンガポールで共に汗を流した仲間達と時間を合わせて集い、一口チキンライスを運べば、あの楽しく甘酸っぱい日々が瞼の裏に蘇る。楽しかった。でも、楽しいことだけではない、きついこともあった。眠れずに、涙を流した夜もあった。そして、タイガービールを片手に、誰からともなく、あの頃の思い出を滔々と語り出す…実はあんなことがあってね…うんうんと、みんなが頷きあう。眼前には七色のマーライオン、灼熱の思い出…あの時にはもう帰れない。時計の針は戻せない。そんなことは分かってる。分かってるけど、それでも、チキンライスがあれば、時間も空間も超え、みんなが一緒に「あの頃」を再体験できる、そんな場所。そんな存在となって頂きたいのです。

さて、そろそろ手紙を結ばなければなりません。

帰国時には、是非足を運ばせて頂きます。ウィーナムキーのチキンライスを食べながら、今のシンガポールでの生活を思い出し、涙を流せるような、そんな暖かいお店の暖簾をくぐれることを期待しながら、私自身も当地でのチキンライス研究に勤しみます。

長文駄文失礼致しました。最後になりましたが、暑さ厳しき季節柄、お体くれぐれもご自愛ください。

草々

平成27年8月2日
常夏のシンガポールより
チキンライス塾 塾長












posted by 塾長 at 19:10| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

逸群海南餐室 (Yet Con)@ Purvis Street

2015/08/02 ランチお代わりです。こんにちは。

塾生の皆さんは逸群という言葉をご存知であろうか。

第2第4土曜日休み世代の塾長は、恥ずかしながらこの言葉を知らなかった。

調べてみると
「才能などが、人より優れていること」
という意味だそうだ。

この言葉をそのまま店の名前としている、自己賛辞丸出しのお店がpurvis streetにあると、チキンライスネットワークのヤングからタレコミを頂いた。

さっき、サマセットでチキンライス食べたばっかりだが、お腹を揺らせながら、シティホールへGOである。

因みにこのPurvis streetと隣のSeah streetは、チキンライス激戦区の一つである。以下の図を見て欲しい。

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小学生の絵日記より酷いクオリティである。

とりあえず、この二つの通りでは、正瑞紀、新瑞紀、逸群、チンチンの4店舗が、日々バトルを繰り広げているのだ。






わけても逸群は、1940年創業、今年で75年を迎える老舗。塾長が知っているチキンライス屋の中で、飛び抜けて業歴の長いお店である。

今、建国50周年で盛り上がっているシンガポールだが、逸群パイセンに言わせれば、

「あー、俺25年前に50周年やったわー、懐かしいわー、そんな前かー、っかー!!俺も年取ったなー、っかー!!!」

といった感じだろう。さすがパイセンである。

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店構えも実に歴史を感じさせる。これは期待の持てる店である。

さらに、お店に入るとビックリ!

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古い電話と算盤キターーー!

歴史を感じさせるお店である。店内は50席くらいだろうか、午後2時半だったが、6割くらい入っていた。

因みに、会計の時は普通にレジ打ちしてたし、なんなら店員のおばちゃんもスマホ使ってた。

なんやねん、電話も算盤も飾りかいっ!

心の中で突っ込むが、まぁよい。

とりあえずチキンライスとライムジュースを頼む。

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見た目はいいねっ!特にご飯の盛り方が可愛い。ピンクのお皿もP(ポイント)高いわ。

さぁ、75年の歴史を、味わせてもらおうではないかっ!

パクパク……

モグモグ……

ん?

パクパクパクモグモグ………

ん?うまくないぞ。

まずね、ソースの味が薄い。ってかソースかかってない。全然ソースの味がしない。なんだこれ?

肉は皮が薄いが、味自体は悪くない。いいチキンを使ってそうだ。きちんとミルフィーユ構造になっており、ジューシーな歯ごたえ。チキンがいいだけに、ソースの薄さが悔やまれる。

米は典型的なジャスミン米だ。ややダシが強く脂っこいが、味はうまい。ベチャベチャでもないし、理想の味だ!

まぁ、なんつーか、美味しくはない。

75年のチキンライスにケチをつけることは、例えて言うと、内海桂子師匠の都々逸に対して、「もう少し風刺を加えたほうがいいんじゃないすか?」と言うようなもんだ。聖域に対する批評は日本ではタブーとされている。

だけどね、権威に負けるチキンライス塾にはなりたくない。権威に対してへこへこする、そんな塾にはしたくないのだ。

この店はチキンはうまいがソースが薄い、微妙なお店である。向かいのチンチンの方が、味付けはしっかりしているし、客の入りも良い。

負けるな名門店!と発破をかけつつ今日も完食。ごっそさんでした。


逸群海南餐室 (Yet Con)@ Purvis Street
25 Purvis Street

5ドル

ボリューム B
肉 B
ソース C
ご飯 A
見た目 A
老舗感 S

総合偏差値 54
posted by 塾長 at 16:39| Comment(4) | TrackBack(0) | City hall | 更新情報をチェックする

三宝海南鶏飯 @ 313 Somerset

2015/08/02 ランチです。こんにちは。

さて、シンガポールでは、1週間後に控えた建国記念日を控え、町のテンションが異常な程に上がっている。

それもそのはず、今年は、シンガポール建国50周年に当たるのだ。

SG50と銘打って、国を挙げてそこかしこでイベントをしている。建国記念をお祝いするポスターやペナントが、そこかしこで掲げられている。

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因みに、上の写真の「マジュラシンガプーラ」とは、「進めシンガポール!」の意。毎年、建国記念日近くになると町の至る所に「マジュラシンガプーラ」という言葉が現れる。

この時期はシンガポールギャルの間で

「今年もマジュって来たね」
とか、
「今年のマジュり方、50年だから鬼熱いね」
とか
「もう!バカ!激マジュりぷんぷん丸!!
とか、そんな会話が聞こえてくるようになるのだ。

そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ。

ということで今日もチキンライスである。今日は朝から散髪。サマセットの行きつけの美容室へ行き、髪を切ってもらう。

んで、折角サマセットに来たんで、313でも行くか、と思い5階にあるフードコートへGO!

ここのフードコート、ワンフロアを占めているうえ、テナントもペッパーランチを筆頭に、名店が軒を連ねる。まさにフードコート激戦区である。期待に胸を躍らせ、早速チキンライス屋を探す。

フードコート奥、ペッパーランチの隣にチキンライス屋を発見。ペッパーランチの隣に店を構えるとは、色んな意味でいい度胸をしている。店員を確認。お爺さんだった。救われたな!

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三宝という名前のチキンライス屋。3つの宝とはなんだろうか?お袋、胃袋、金◯袋なら聞いたことあるが…いかんいかん。こんな事してるから、このブログが流行らないのだ。

まぁ良い、早速食べてみよう。5ドル払っていただきますである。

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見た目、美味そうである。写真では分かりづらいが、皮がしっかりついたチキンで、プリプリ感が期待できそうだ。一方でチキンと米のバランスはやや悪い。

モグモグ……

パグパク……

パクモグ……

うまい!

まず、チキンがうまい!皮つきのチキンは予想通りのプリプリっぷり。チキンの量が少ないのはマイナスだが、味は悪くない。

ソース自体は濃いめだが、量が抑えられており、メリハリが効いている。塩分多めのややしょっぱめのソースである。

米はちょっと残念。ダシが効いており、味自体は良いのだが、ややべちょべちょしている。

そしてパクチー!こいつはだめだ!
これは好き嫌いの問題だが、塾長的にはパクチーが苦手なのだ。

昔、会社の先輩の家で夕飯をご馳走になった時を思い出した。

この時、同席していた上司の奥さんが、

「つまらないものですがどうぞ!」

といって、パクチーの山盛りを持っていらっしゃった。上司の奥さんは「パクチーサラダです」と仰っていたが、サラダの要素は皆無。ただの山盛りパクチーである。

勘弁勘弁勘弁勘弁勘弁勘弁勘弁!!

と心の中で唱えるも「若いうちはサラダも食べないとねきらきら」という、奥様の無茶振り。

「ぼ、僕パクチー大好きなんですよ!うわぁぁい!モグモグ(涙目)、パクパク(鼻水)」と、サラリーマンシップを遺憾無く発揮してしまったのだ。

情けねえ。情けねえ。

そんな昔の思い出に浸りながら、(パクチー以外)完食。ごっそさんでした。

でもこのお店、なかなか美味しいですよ。オススメです。



三宝海南鶏飯 @ 313 Somerset 5F

5ドル

ボリューム B
肉 A
ソース A
ご飯 B
見た目 A
パクチー 採点不能。食べたくない。


総合偏差値 63
posted by 塾長 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Somerset | 更新情報をチェックする
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